★過去に開催した特別展

2019・令和元年度

美郷町合併15周年

●1月18日(土)~2月24日(月)
【美郷町合併15周年記念事業 第3回美郷町収蔵品展「美郷伝来の名品-弥生から現代-」】
・町の先人や先人等と親交があった文化人・芸術家、町出身の芸術家等の書や絵など、町所蔵の歴史資料や芸術作品の名品69点を展示しました。

●11月1日(金)~12月1日(日)
【美郷町合併15周年記念事業 「縄文の造形美と棟方志功展」】
・美郷町縄文遺跡から出土した土器(東京国立博物館所蔵品、秋田県埋蔵文化財センター所蔵品、町所蔵品)と、東北を代表する板画家・棟方志功の作品を同時展示しました。

●9月14日(土)~10月6日(日)
【秋田県美術展覧会第17回仙北地域展】
・令和元年度の秋田県美術展覧会(県展)で入賞・入選した美郷町民、大仙市民、仙北市民の作品を展示しました。
・日本画、洋画、デザイン、書道、工芸、彫刻、写真の7部門の作品169点を展示しました。

●7月13日(土)~8月18日(日)
【美郷町合併15周年記念事業 「謎の宇宙」展】
・宇宙開発の歴史や科学に焦点を当て、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する展示品や映像資料等約60点を展示しました。
・記念講演、ロケット実験場見学、コズミックカレッジなどの関連イベントも実施しました。

2018・平成30年度

●1月19日(土)~3月3日(日)
【秋田県美術展覧会第16回仙北地域展】
・平成30年度の秋田県美術展覧会(県展)で入賞・入選した美郷町民、大仙市民、仙北市民の作品を展示しました。
・日本画、洋画、デザイン、書道、工芸、彫刻、写真の7部門の作品を展示しました。

●10月6日(土)~11月4日(日)
【民藝のモノと思想 -暮らしの中の美を探る-】
・「民藝」の思想と手仕事により生み出される作品への住民の興味・関心を高めるとともに、技術の継承と機運の醸成につなげました。
・会期中、ギャラリートークを2回実施しました。
 講師:三浦 正宏 氏 [本展企画協力](海青舎代表/日本民藝協会会員)
・会期中、わら細工のワークショップを実施しました。
 講師:美郷わらの会会員

●8月26日(日)~9月17日(月)
【水彩連盟秋田支部美郷町展】
・会員の絵画作品約50点を展示しました。
・会期中、ギャラリートークを2回実施しました。
 講師:水彩連盟事務局長 白井 洋子 氏
 講師:水彩連盟秋田支部 会員

●7月1日(日)~8月5日(日)
【JAL特別協力「空と飛行機の世界」展】
・平成25年4月4日に連携協力協定を締結した日本航空株式会社(JAL)との協定締結5周年を記念し、航空に関する学びの機会を提供しました。
・JALが蓄積する航空に関するアーカイブズ史料等を約100点を展示するとともに、航空の科学を学べるパネルなどを展示しました。
・JALが提供する「空育」プログラムによる体験講座を併せて実施しました。

2017・平成29年度

●1月20日(土)~3月4日(日)
【秋田県美術展覧会第15回仙北地域展】
・平成29年度の秋田県美術展覧会(県展)で入賞・入選した美郷町民、大仙市民、仙北市民の作品を展示しました。
・日本画、洋画、デザイン、書道、工芸、彫刻、写真の7部門155点を展示しました。

●10月1日(日)~10月31日(火)
【タイ王国文化展】
・東京オリンピック2020の開催に際し、秋田県とともにタイ王国の「ホストタウン」登録を受けている当町では、これまでもタイ王国とバドミントン競技を通じての交流がありました。
・本展覧会は、在東京タイ王国大使館及びタイ国政府観光庁からお借りした資料と、国立民族学博物館(大阪府)に所蔵されている民族資料を多数展示しました。
・紙芝居人形や仮面などの文化的なものや、稲刈り鎌や衣服などの生活に密着したものの展示や、ポスター・パネル・映像資料でもタイ王国の文化や歴史についてご紹介しました。

●8月27日(日)~9月18日(月)
【秋田県工芸家協会美郷町展】
・昭和36年に結成され、現在44名の会員で活動されている秋田県工芸家協会同協会員による展覧会は毎年県央で開催され好評を得ており、本展覧会は初めての地方展となりました。
・陶器、ガラス工芸、七宝工芸、漆芸、藤・あけび工芸、染・織・編み工芸、木工芸、樺細工、金工芸の9分野の工芸を約63点展示しました。
・ギャラリートークやワークショップを開催しました。

●6月24日(土)〜7月23日(日)
【大田区立郷土博物館収蔵コレクション 川瀬巴水 東日本を旅する】
・大正、昭和期の新版画家である川瀬巴水の作品のうち、 秋田県の風景を含む東北の作品を中心に、巴水が歩き、描いた東日本の風景などの版画作品100点及び写生帖を紹介しました。
・本町の友好都市である東京都大田区の大田区立郷土博物館に特別協力をいただき、同館所蔵の川瀬巴水コレクションを展示するものです。

2016・平成28年度

●1月21日(土)~3月5日(日)
【秋田県美術展覧会第14回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・仙北地域展では、入賞・入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品148点を展示しました。

●12月1日(木)〜12月28日(水)
【美郷町新所蔵品展】
・今年、 美郷町出身の画家 渋谷重弘氏、藤井勉氏の絵画や、書家・金澤翔子氏の書作品、蓑虫山人の屏風など、たくさんの美術品をご寄贈いただきました。
・新たに町の所蔵品となった、これらの作品を多くの住民の方々よりご覧いただきたく一堂に会しました。
・美郷町新所蔵資料 15点

●9月3日(土)~10月10日(月)
【秋田美術作家協会美郷町展】
・昭和28年に発足した秋田美術作家協会は、秋田美術の黎明期に県在住、中央美術展出品者16名を持って結成され、秋田県の美術振興を目的に活躍されております。
・現在80名を超える協会会員による展覧会は今年第60回を数えます。毎年県央で開催され好評を得ている、この展覧会出品作家の作品を初めて美郷町で展示しました。

●7月2日(土)~8月7日(日)
【金澤翔子書展】
・金澤翔子さんは奈良東大寺を始め著名な寺社での揮毫・奉納やNHK大河ドラマ「平清盛」の題字揮毫、全国各地での個展開催などで活躍されている書家です。 清廉な魂が生み出す言霊の世界をご覧いただきました。

2015・平成27年度

●1月23日(土)~3月6日(日)
【秋田県美術展覧会第13回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・仙北地域展では、入賞・入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品154点を展示しました。

●6月21日(日)〜7月20日(月)
【那珂川町馬頭広重美術館所蔵名品展 -広重の「東海道五拾三次」と風景画の名品-】
・美郷町と交流のある那珂川町馬頭広重美術館の ご協力により、 江戸時代の浮世絵師歌川広重の出世作であり代表作である「東海道五拾三次」(保永堂版)の 55 枚全揃と最晩年の「冨士三十六景」、天童藩の依頼により制作された肉筆画の掛軸など百点を展示しました。

2014・平成26年度

国民文化祭、美郷町合併10周年

●1月24日(土)~3月8日(日)
【秋田県美術展覧会第12回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・仙北地域展では、入賞・入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品140点を展示しました。

●10月25日(土)〜12月28日(日)
【-美郷町合併10周年記念- 第2回美郷町所蔵品展】
・合併10周年を記念し、「阿弥陀浄土図」鈴木空如、「本堂城廻村絵図」(秋田県指定文化財)、「首途(かどで)」橘小夢など美郷町が所蔵する絵画、書蹟、歴史資料等40点以上を一堂に会しました。
・美郷大使の方々から制作していただいた扁額や絵画も公開しました。

●8月9日(土)〜10月13日(月)
【水輪廻2 〜ゆく河の流れは絶えずして〜 千葉克介写真展】
・美郷町は水の町、後世に伝えていくために水環境の保全に力を入れています。
・国民文化祭の本年、美郷町では、水と音楽を表現する「アクアjazzフェスティバルin Misato」と、生命の源である水の輪廻を写真で表現する展示を開催しました。
・臨場感あふれる素晴らしい作品にふれ、自然の悠久さや水環境について考えていただきました。

2013・平成25年度

●1月25日(土)〜3月9日(日)
【秋田県美術展覧会第11回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・仙北地域展では、入賞・入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品を展示しました。

●10月5日(土)〜11月24日(日)
【-秋田県立博物館・美郷町学友館共同展- 菅江真澄と歩く美郷町】
・江戸時代の紀行家・菅江真澄が『月の出羽路』に書き残した美郷町に関連する資料約150点を展示し、真澄が見聞きした約200年前の美郷町を紹介しました。

●7月6日(土)〜9月1日(日)
【泉谷玄作展 -風景と花火の軌跡-】
・風景、人物、そして「水」と「火」の撮影をライフワークとする美郷町在住の写真家・泉谷玄作氏の作品約100点を展示しました。
・泉谷氏の原点でもある東北の風景、泉谷作品の象徴ともいえる花火の世界を紹介しました。

2012・平成24年度

●11月17日(土)〜1月14日(月・祝)
【秋田県美術展覧会第10回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・今回の仙北地域展では、入賞・入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品125点を展示しました。初日には日本画部門審査員の伊藤髟耳氏(財団法人日本美術院同人)による講評会を開催しました。

●5月19日(土)〜6月24日(日)
【-佐竹義重公没後四百年記念特別展- 戦国大名 佐竹義重の生涯】
・佐竹氏は、常陸国太田城を本拠とした戦国大名です。18代義重の時代に最も領地を拡大し、佐竹氏は後に全国8位の大大名となります。
・関ヶ原の戦い後、佐竹氏は国替えによって秋田に移され、義重は六郷城に入って町づくりを行い、城下町六郷の発展の基礎を築きました。
・没後400年にあたり、義重ゆかりの資料を展示し、その功績を紹介しました。

●4月14日(土)〜5月6日(日)
【藤井勉展 -生命と大地-】
・美郷町出身の洋画家である藤井勉氏の作品展を開催しました。
・作家所蔵の油彩・水彩画、サトエ記念21世紀美術館(埼玉県)所蔵の油彩画を中心に作品50点を展示しました。

2011・平成23年度

12月に展示室リニューアルオープン

●2月11日(土)~3月18日(日)
【渋谷重弘展 ~ミクストメディアで風土を表現する~】
・本町出身で秋田公立美術工芸短期大学名誉教授の渋谷重弘氏によって表現されたミクストメディアを展示しました。
※ミクストメディア・・・異なる素材(絵画、彫刻、写真等)を組み合わせて表現された作品

●12月17日(土)~1月29日(日)
【秋田県美術展覧会第9回仙北地域展】
・秋田県美術展覧会は日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの分野で構成された県内最大の公募展です。
・入賞、入選した作品のうち、大仙市・仙北市・美郷町の出品者の作品を展示しました。

2010・平成22年度

●1月22日(土)〜3月13日(日)
【秋田県美術展覧会第8回仙北地域展】
・県内最大の公募展である秋田県美術展覧会(県展)の入賞・入選作品のうち、美郷町・大仙市・仙北市の出品者の作品129点の展覧会を開催しました。

●10月2日(土)〜10月31日(日)
【勝平得之版画展〜秋田の四季〜】
・秋田の祭りや昭和の風景、風俗を色鮮やかに描いた秋田市出身の版画家・勝平得之の版画展を開催しました。

●6月19日(土)〜7月25日(日)
【髙橋清見日本画展】
・日展や日春展など日本を代表する美術展で多くの賞を受賞されている本町出身の日本画家・髙橋清見氏の日本画展を開催しました。

2009・平成21年度

美郷町合併5周年

●1月23日(土)~3月14日(日)
【秋田県美術展覧会第7回仙北地域展】
・県内最大の公募展である県展(秋田県美術展覧会)の入賞、入選作品のうち、美郷町・大仙市・仙北市の出品者の作品約100点をご覧いただける展覧会を開催しました。

●10月10日(土)~11月1日(日)
【美郷町合併5周年記念特別展 永田萠の世界~花の国の妖精たち~】
・美郷町合併5周年を記念し、イラストレーター・絵本作家として第一線でご活躍されている永田萠さんの絵画展を開催しました。

2008・平成20年度

●12月20日〜2月15日
【秋田県美術展覧会第6回仙北地域展】
・県内最大の公募展である県展(秋田県美術展覧会)は、今年で第50回を迎えました。この記念すべき回に入賞、入選した作品のうち、美郷町・大仙市・仙北市の出品者の作品109点を展示しました。

●7月26日〜9月6日
【画家小西正太郎もう一つの真実〜異国の地で〜】
・秋田洋画壇の草創期に活躍した郷土の先人小西正太郎の、画家以外のもう一つの姿を、正太郎自身が滞欧時代に撮影した写真をとおして紹介しました。
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