令和７年４月から労働力調査を行います。

　労働力調査の重要性を理解いただき、統計調査員が伺ったときには、回答をお願いします。

　労働力調査の目的
　就業及び不就業の状態を、明らかにするための基礎資料を得ることを目的としています。

　最新の雇用動向や就業者の労働時間、休業の状況等を正確に把握し、新型コロナウイルス感染症による影響を
　分析するための基礎資料としても、極めて重要な役割を果たしています。その結果は、雇用失業問題の改善を
　図るための資料としても役立てられています。

　調査の対象
　調査対象に選ばれた世帯の世帯員
　就業状態は、世帯員のうち１５歳以上の方が対象

　抽出方法
　国勢調査の約１００万調査区から約２、９００調査区を選定し、
　その調査区内から選定された約４万世帯

　調査の時期
　指定された期間４ケ月
　調査区１（令和７年５月～８月）
　調査区２（令和７年１２月～令和８年３月）
　調査区３（令和８年２月～令和８年５月）
　
　調査区
　調査対象は、町内３調査区

　調査項目
　基礎調査票

全ての世帯員について	男女の別
	出生の年月
	世帯主との続き柄
15歳以上の世帯員について	氏名
	配偶の関係
	調査週間の就業状態
	所属の事業所の名称，経営組織及び事業の内容
	所属の企業全体の従業者数
	仕事の内容
	従業上の地位及び雇用形態
	雇用契約期間の定めの有無及び１回当たり 　の雇用契約期間
	調査週間の就業時間及び就業日数
	1か月間の就業日数
	最近の求職活動の時期
	就業の可能性
	探している仕事の主・従 （主にする仕事か又はかたわらにする仕事か）
	求職の理由
世帯について	１５歳以上の世帯員の数、男女、 　年齢階級別１５歳未満の世帯員の数
	世帯員の異動状況（2か月目調査の世帯のみ調査）

　特定調査票（２年目２か月目調査の世帯のみ調査）