令和元年度 所管事務調査(産業建設常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
産業建設常任委員会 令和2年1月23日 |
○まちなかエリア活性化にかかる現状と今後の構想について | 商工観光交流課 | |
消費者の視点にたった事業が求められている時代である。地元の事業主が携わっていることがすばらしい。設備充実のほかサービス向上についても努力し、今後もがんばってほしい。 まちなかエリアの構想について、住民からもっと理解を得るために周知が必要でないか。商店街の継続、発展の取り組みを広めていくため、町の支援もさることながら、自主自立に向けて取り組んで欲しい。 実行委員会のメンバーには、六郷地区以外の人からも入っていただき、美郷町全体として取り組んでほしい。 |
|||
○農地の権利設定及び移動状況について | 農業委員会 | ||
美郷町の農地集積率が県内において高いことは良いことである。 農業者の高齢化を鑑みると、経営移譲がスムーズにいくように取り組みをして欲しい。 農業委員会と農政課が連携して、ほ場整備以外の政策にも力を入れて、農業の発展のためにがんばってほしい。 |
|||
産業建設常任委員会 令和元年11月14日 |
○町公営住宅の現状とリフォーム計画について
|
建設課 | |
平成に建設された施設ものあるが、一部に建設後30年から40年が経過し、老朽化が著しい施設もある。施設の最適化計画の立案と、美郷町公営住宅等長寿命化計画に基づき早急に改善すべきである。 | |||
○若手農業者の農業の取り組みについて | 農政課 | ||
町の基幹産業である農業をさらに充実させるために、若手農業者の新規就農は不可欠である。 経営移譲は、農家の高齢化を踏まえた喫緊の課題である。引き続き若手農業者、新規育成の確保に努めるとともに、支援事業のPRを諮っていただきたい。 |
|||
○基盤整備による農地集積と農業法人の現状について | 農政課 | ||
現地調査においては、すばらしい法人による複合経営の取り組みを視察させていただいた。基盤整備と複合経営は、基盤整備に際しての要件でもあり、一層の指導にあたっていただきたい。 |
産業建設常任委員会 | |
令和2年1月23日 | |
令和元年11月14日 |
委員長 | 伊藤 福章 | ||
副委員長 | 髙山 茂雄 | ||
委 員 | 泉 美和子 | 鈴木 良勝 | 熊谷 隆一 |
※会議録はpdf形式で保存されています。adobe readerをお持ちでない方は、下記リンクからダウンロードしてください。