令和元年度 所管事務調査(総務常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
総務常任委員会 令和元年11月5日 |
○ふるさと納税の返礼品について | 企画財政課 | |
お礼の品(返礼品)の充実やふるさと納税ポータルサイトの導入などにより寄付者の利便性の向上を図るなど、適切に事業が行われている。 | |||
○新築木造家屋住宅の評価基準について
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税務課 | ||
家屋評価の基準に関する法令等の内容について十分に理解されており、家屋評価の算出にあたっては電算システムを導入し、公平性が担保されているものと思われる。適切に評価し課税されていることを確認した。 | |||
○災害時の職員の初動体制等について | 総務課 | ||
災害時の職員の初動体制については、今年の台風19号の実務をもとに職員の初動体制及び対応について説明を受けた。昨年度も2件ほどの実務的な経験をしっかり積んでおり、初動体制としては出来上がっているものと感じた。 また、自治会や地域の自主防災組織と連携しながら対応することで、よりよい効果が期待できるものと予想する。 |
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○危険空き家の状況と対策について | 住民生活課 | ||
現状としては非常に大きな課題であり、完全な解決はなかなか難しいが危険な状態にならないようにするための対策が必要である。所有者等に対しては適正な管理を望む通知等をされており、危険空き家の抑止力に繋がっていると思われるが、効果に繋がるよう最善の努力をしていただきたい。 また、補助金交付要綱の一部改正により補助金が増額され、危険空き家対策の有効な手段の一つとして期待される。 |
総務常任委員会 |
令和元年11月5日 |
委員長 | 村田 薫 | |
副委員長 | 鈴木 正洋 | |
委 員 | 森元 淑雄 | 深澤 均 |
澁谷 俊二 |
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