平成30年度 所管事務調査(教育民生常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
教育民生常任委員会 平成30年11月6日 |
○芸文協・体育協会加盟団体の活動内容と町の支援について
|
生涯学習課 | |
芸術文化協会について 会員が少ない団体で、同じような活動をしているところがある。 活動の充実を得るために、組織の見直しをする必要があるのではないか。 体育協会について 加入や脱退について、協会窓口でわかりやすい申請書など説明、周知することが必要ではないか。 また、現在協会にない種目の団体についても、設立するための支援ができるようにしていただきたい。 まとめ 高齢者社会を迎え、人生を豊かにするために、生涯学習活動が必要だと感じている。今後、協会の加盟者が増えず、活動ができないおそれがあるため、将来も充実した活動ができるように、支援が必要ではないか。 |
|||
○中学生のタイとの相互訪問交流について
|
教育推進課 | ||
子どもたちが、タイ王国の言語、風習、文化等に触れ合いながら、異文化について理解を深め、貴重な体験になった事業だと感じた。非常に成果も大きかったように感じる。 生徒の送り出しの件について、今回は語学力がある生徒を訪問させたと聞いたが、今後は語学力が得意でない生徒にも、訪問の機会を与えるようにしていただきたい。 美郷町とタイ王国の国際交流の発展につながる事業にするために、課題も大きいが、今後も継続できるようにしていただきたい。 |
|||
○小中学校のエアコン設置状況と計画について
|
教育総務課 | ||
今後、エアコン設置について国から補助金が交付されると聞いている。 今回の調査で、エアコンの必要性を重要に感じたため、早急に設置をするべきであると思う。 換気等やシステムなど課題が大きいと思うが、子どもたちの授業に影響がでないように、工事には細心の注意を払い、計画的にエアコンを設置していただきたい。 |
教育民生常任委員会 |
平成30年11月6日 |
委員長 | 藤原 政春 | ||
副委員長 | 鈴木 良勝 | ||
委 員 | 鈴木 正洋 | 森元 淑雄 | 熊谷 隆一 |
※会議録はpdf形式で保存されています。adobe readerをお持ちでない方は、下記リンクからダウンロードしてください。