平成26年度 所管事務調査(教育民生常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
教育民生常任委員会 平成26年11月19日 |
○防災計画の見直しと対策について
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住民生活課 | |
地域防災計画の見直しは、国・県の指示に従って適切に対応されているが、住民への周知や啓発が大切であり、今後も繰り返し解りやすい説明に務めていただきたい。また、平常時の防災行政無線の放送はチャイムであるが、緊急時はサイレンに切り替わるということも併せて周知いただきたい。 情報伝達の多様化を図るためにも、FMラジオによる災害情報の提供について、前向きに進めていただきたい。 自主防災組織による地域の防災活動に対して、今後も積極的にかかわって指導や支援をしていただきたい。 |
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○不登校児童・生徒と実態と対策について | 教育推進課 | ||
不登校解消のため学校関係者や教職員に大変ご難儀をおかけしており、教職員の健康面にも配慮し、これからも不登校解消に向けてご尽力いただきたい。 不登校の原因としては様々な要因が考えられるが、時として関係者の意見が異なる場合があるので、子ども、父兄、学校の話をよく聞いて対応していただきたい。不登校は年間30日以上の欠席がある児童・生徒としているが、早期対応が大切であり、30日未満の欠席児童・生徒への対応も進めていただきたい。 学校のスポーツ活動や部活においては、生徒との意思疎通を図り信頼関係の構築に努めるとともに、能力評価においては、生徒に対し納得のいく解りやすい説明を願う。 |
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○宿泊交流館建設の進捗状況と今後の利活用について
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商工観光交流課 生涯学習課 |
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宿泊施設は、県産木材をふんだんに使用し、ヒートポンプの活用など細部にわたりよく出来ている。宿泊棟の洋室は、バリアフリー構造となっており、障がい者や車椅子への配慮が行き届いており、障がい者スポーツへの利用が期待できる。会議室に備え付けられる音響設備については、利用の際に支障がないように配慮していただきたい。 初期の設置目的が達成できるよう、利用促進と適正管理がなされるよう努められたい。 |
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○美郷中のビオトープと水環境学習について | 教育総務課 | ||
観察用の池や水路が整備され、学習の環境が向上している。 今後はイバラトミヨ等の生態系維持の観点から、水生植物の植栽を進めていただきたい。 |
委員長 | 深澤 均 | |
副委員長 | 鈴木 良勝 | |
委 員 | 村田 薫 | 泉 繁夫 |
泉 美和子 | 熊谷 隆一 |
※会議録はpdf形式で保存されています。adobe readerをお持ちでない方は、下記リンクからダウンロードしてください。