平成22年度 所管事務調査(教育民生常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
教育民生常任委員会 平成22年11月9日 |
○六郷中学校エコサッシ及び校舎工事進捗状況について
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学務課 | |
エコサッシは、防音効果、断熱効果、防災効果、UVカット効果に優れており、現在建設中の統合中学校建設工事音も授業にほとんど影響がなかったとのことから、エコサッシ改修効果は大きい。冬季間の断熱効果が期待される。 統合中学校工事の進捗率は調査時33%であった。完成まで事故がなく、工期まで竣工されたい。 |
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○中央ふれあい館・学友館エリアの利用状況について
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福祉保健課 社会教育課 |
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中央ふれあい館利用者については落ち込みが見られたが、公民館、千畑交流センター等町内施設を利用しているとのことだった。施設内部は改修され、利用しやすい小会議室も複数あるので、町民へ積極的に周知されたい。 学友館駐車場の拡幅や、プール跡地の駐車場整備(普通車47台、大型車3台)により、施設利用の利便性が大きく図られている。 景観を含め、旧六郷公民館跡地利用を考慮すべきである。 |
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○六郷幼稚園・保育園施設の現状について | 幼児教育課 | ||
昭和53年建築施設であるため営繕を中心に維持管理に努めているが、耐震対策を講じえないことから、現在進めている施設整備計画策定に関する調査を早期にまとめ、方針決定を急ぐべきである。 | |||
○北給食センター改修後の運用状況について | 学務課 | ||
弁当方式から食缶方式に変更したことにより残飯は以前より減っている。給食メニューは多様性に富み、工夫と研究が見受けられ給食が楽しいのではないかと察せれた。食育への効果も期待される。 設備、備品等の改修により、食器改修から洗浄作業等の流れがスムーズになる等作業効率が上がっている。人件費の減少にもつながっており改修効果は大きい。 |
委員長 | 泉 繁夫 | |
副委員長 | 福田 守 | |
委 員 | 中村 美智男 | 澁谷 俊二 |
戸澤 勉 | 飛澤 龍右ェ門 |
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