平成17年度 所管事務調査(教育民生常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
教育民生常任委員会 平成18年2月2日 平成18年2月3日 |
○児童生徒の安全対策について
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スクールバスの運行基準等について | 学務課 | ||
徒歩通学は、体力向上、集団登校によるコミュニケーションといった利点を考えても大変重要である。しかしながら、社会情勢の変化に伴う危機管理において、特に少人数となる下校時の安全を配慮しながら、弾力的なスクールバス運行を配慮されたい。 | |||
不審者の対応について | 学務課 | ||
通学経路における防犯灯の設置、冬期間の除雪(歩道と車道の視界確保なども含む)など、危険個所の把握、速やかな対策が講じられるよう、学校・保護者・地域・町がスムーズに連携し合える体制を確立し、安全確保に取り組んでもらいたい。 | |||
子ども見まもり隊の状況について | 学務課 | ||
「子ども見まもり隊」ボランティアの結成については、児童生徒の安全はもとより、希薄化している地域の連携にも寄与し、議員も積極的に活動に参加すべくボランティア登録したところである。 一方、ステッカーを逆に犯罪に利用される恐れがあるため、取り扱いについては十分留意の上ご協力願うよう指導されたい。 |
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○学校施設整備について
大規模改修工事の実施状況、今後の計画耐震診断結果について
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施設整備計画について | 学務課 | ||
厳しい財政状況の中において、きめ細かい施設整備計画が立てられており、今後とも引き続き計画的な施設の維持管理、整備を進めていただきたい。 | |||
耐震診断結果について | 学務課 | ||
診断結果に基づき、適切な対応(補強工事)が図られており、今後も安全第一の施策を優先していただきたい。 また、六郷中学校体育館解体に伴う隣接町民体育館「アスパル」の生徒利用については、町民に不便を与えないよう配慮されるとともに、授業時の生徒利用の利便性、安全性を考えた施設整備も併せて早急に検討されたい。 |
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○介護保険制度ついて | |||
制度改正内容 | 福祉保健課 | ||
介護保険制度の改正内容については、分かりやすい形で住民に周知されたい。 また、今後とも健康づくりに向けた各種施策を展開し、介護予防に努められ、健康が一番であるが、在宅介護に対する支援策については、より一層の充実を望むものである。 |
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特養施設の利用状況、待機者数 | 福祉保健課 | ||
特養施設については、今後とも適正運用に努めてもらいたい。 |
委員長 | 熊谷 隆一 | |
副委員長 | 福田 守 | |
委 員 | 鈴木 良勝 | 中村 利昭 |
泉 美和子 | 戸沢 藤一 | |
熊谷 良夫 |
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