平成19年度 所管事務調査(総務常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 |
総務常任委員会 平成19年8月21日 |
○町有財産(町有林)の状況について | 総務課 |
今回の所管事務調査は、平成19年1月25日、26日に行った町有財産の調査に関連し、町有林の管理状況について現地調査を行った。 その結果、いずれも適切に管理されていると認められた。今後も引き続き町有財産の管理にあたっては、専門家などの外部の意見を取り入れながら有効的に管理、整備を行っていただきたい。 |
委員長 | 澁谷 俊二 | |
副委員長 | 鈴木 一 | |
委 員 | 杉澤 隆一 | 中村 美智男 |
武藤 威 | 吉野 久 | |
戸澤 勉 | 伊藤 福章 |
総務常任委員会 平成20年1月30日 平成20年1月31日 |
○未納金の現状と収納対策について | 税務課 | |
三位一体の改革により地方交付税、国庫補助金等の歳入が減少しており、町民税をはじめとする自主財源の占める割合は年々大きくなると思われる。 美郷町滞納対策本部を設置して3ヶ月という短い期間ではあるが、滞納対策班を中心とした取組みにより十分な成果が出ていると思われる。税負担の公平性という観点から、住民には納税に関する理解を深めながら未納解消に向けた取り組みを行っていただきたい。 |
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○各種団体への補助金等の支出について | 税務課 | ||
補助金の支給見直しにより、納税貯蓄組合への補助金は平成22年度から世帯割のみ支給となる。収納率向上に対する納税組合の役割は大きいことから今後も引き続き補助金の継続をしてほしい。 | |||
○生活バス路線の一部廃止による代替交通について | 企画課 | ||
デマンド型乗合タクシーの試験運行にあたっては、町、事業者、利用者の共通認識が必要であり、誤解のないように十分に説明されたい。 | |||
○各種団体への補助金等の支出について | 企画課 | ||
補助金の支出にあたっては毎年見直しがされている。 | |||
○公共施設のあり方検討について | 総務課 | ||
公共施設の再編等にあたっては、利用する町民の意見等を十分尊重し、地域交通計画との相互性、学校施設等の再編等と歩調を合わせながら検討されたい。 | |||
○行政区再編の状況について | 総務課 | ||
本年度中に再編に至らない行政区、新たに再編の可能性のある行政区については前向きに働きかけを行っていただきたい。 | |||
○各種団体への補助金等の支出について | 総務課 | ||
合併後3年経過し、補助金の見直しが予定されているが、行政区再編につながる補助金の継続をしていただきたい。 | |||
○町有財産の状況について | 総務課 | ||
公有財産のうち不要と思われるものは譲渡、処分等を検討されたい。 また、現状と異なる地目については地目変更を行っていただきたい。 |
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○温泉施設の今後のあり方 | 商工観光課 | ||
各温泉施設の利用形態の統一化、利用料金の見直しを検討されたい。 | |||
○各種団体への補助金等の支出について | 商工観光課 | ||
定例会毎に工事契約状況一覧を配布していただきたい。 |
委員長 | 飛澤 龍右ェ門 | |
副委員長 | 鈴木 良勝 | |
委 員 | 福田 守 | 熊谷 隆一 |
戸沢 藤一 | 泉 繁夫 | |
伊藤 福章 |
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