認定こども園Q&A

【入退園等に関すること】


Q1.入園の申し込みをしたいのですが。
A1.各園または教育推進課で必要書類をお渡ししています。
     必要書類を揃えて、各園または教育推進課幼児総務班へお申し込みください。


Q2.町外の園に入園したいのですが。
A2.園所在地の市町村と協議が必要となりますので、教育推進課幼児総務班へお早めにご相談ください。
    (所在地市町村の保育需要によりご希望に沿えない場合があります。)


Q3.申し込みをすれば、必ず入園できますか?
A3.ご希望の園に定員の空きがなければ入園することはできません。


Q4.必ず第1希望から第3希望まで記入しなくてはいけないですか?
A4.第3希望まですべて記入する必要はありませんが、第1希望の園に入園できるとは限りませんので、
通勤経路や送迎事情なども踏まえお考えください。


Q5.申し込みに必要な書類が揃いません。このまま申し込みできますか?
A5.できません。提出いただいた書類で審査を行いますので、書類不備・不足等がある場合は、
   審査対象外となります。


Q6.求職中でも保育部分への申し込みはできるの
A6.「求職中」の場合、保育が必要と判断される場合は保育短時間の認定を受けられます。
   ただし、求職活動で認定された日から90日目を迎える月の月末までに、入園要件を満たす
   就労(月48時間以上)を開始することが条件となります。
   期限内に就労できない場合は退園となります。



Q7.長期間お休みしたいのですが。

A7.休園の手続きはありません。 長期間園に来られない場合は一度退園手続きをしていただきます。
 (長期間お休みをされている場合であっても、在園している場合、利用料は全額納付となります。)


Q8.仕事を辞めることになったけど、保育部分の利用を続けられますか
A8.保育を必要とする状態でなくなった場合は退園となります。
   ただし、保育が必要と判断される別の事由に該当する場合は認定を受けることができますので必ず
   ご連絡ください。
   また、
3歳~5歳児クラスの場合は教育部分へ切り替えることも可能です。


Q9.園を退園したいのですが。
A9.園へ「退園届」を提出してください。「退園届」は園に置いてあります。
   退園した後、再度園への入園を希望する場合は、再度申し込みが必要です。



Q10.下の子の育児休暇を取得した場合、上の子は退園しないといけませんか
A10.現在入園中の上のお子さんについては、継続して利用が可能です。
   ただし、育児休暇期間中は保育短時間での認定になります。
   保護者が育児休暇を取得していることが分かる書類の提出をお願いします。


Q11.育児休業から復職する場合、入園はいつから可能ですか?
A11.復職日の2週間前から入園が可能です。

 

【利用料に関すること】


Q12.園の利用料はいくらですか
A12.利用料は、原則として児童と生計を同じくする父母の課税状況により決定しています。


Q13.年度途中で3歳になったら、利用料は変更になりますか
A13.利用料は年度初日の満年齢を基準とするため、年度途中での変更はありません。


Q14.離婚・再婚した場合、利用料は変更になりますか
A14.離婚・再婚の翌月から利用料が変更となる場合があります。
   父母の状況に変更があった場合は、必ずご連絡ください。


Q15.長期間欠席をした場合も、利用料はかかりますか
A15.原則、入園後は園を退園しない限り、通園の有無にかかわらず、利用料は全額納付していただきます。
   ただし、月途中の入園・退園の場合は、該当月の利用料を日割り計算します。


 

【その他】


Q16.申し込みの前に園を見学したいのですが。
A16.事前に園に連絡していただければ、園内の見学や説明を受けることもできます。


Q17.利用料を口座振替で納めたいのですが。
A17.「口座振替依頼書」に必要事項をご記入いただき、口座のある各金融機関店舗へ提出してください。
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