紙入札における注意事項について(入札書・委任状・辞退書等の様式)

建設工事及び建設コンサルタント業務に係る競争入札については、電子入札を導入しています。
本ページでは、物品購入、賃貸借、修繕、その他業務委託等、電子入札以外の紙入札(入札会場において参加者の面前で入札執行する方式)における提出書類等について、注意事項をまとめています。

1.入札時に用意するもの
・入札書
・筆記用具
・契約印(委任状により代理人に委任する場合は代理人の印)
・委任状(代理人が参加する場合)
・代理人の印(代理人が参加する場合)
※1回目の入札で落札者がいない場合は、ただちに再入札を行いますので、契約印や代理人の印は必ず持参してください。

2.委任状について
・代表者以外の方が入札に参加する場合は、委任状が必要です。
・委任状には、次の事項の記載と押印が必要です。
 件名、住所、社名、代表者名、契約印、代理人名、代理人の印
・委任状のある場合の入札書には、住所、社名のほか、代理人の氏名の記載と代理人の印(委任状に押印した代理人の印)が必要です。

3.入札書について
・件名は、指名通知書等に記載の内容を正確に記載してください。
・代表者が参加する場合は、住所、社名、代表者役職氏名、契約印が必要です。
・代理人が参加する場合は、住所、社名、代理人の氏名、代理人の印(委任状に押印した代理人の印)が必要です。

4.辞退届について
・やむを得ない理由により辞退する場合は、入札日の前日までに辞退届を提出してください。

5.その他
・「建設工事等競争入札心得」を確認のうえ、入札に参加してください。
・入札時には、入札書のみを入札箱に投函していただきます。(封筒は必要ありません)
・発注課窓口において仕様書等の閲覧を実施する場合は、必ず閲覧してください。
・発注内容について、質問がある場合は、質問書を提出してください。
 仕様書等で質問期限を定めている場合がありますので、ご注意ください。
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