交通計画

第3次美郷町地域公共交通総合連携計画を策定しました
◇計画の目的
町では、町政運営の長期的、総合的な指針となる「美郷町総合計画」に基づき、地域内交流の拡大・地販地消の推進・生活交通手段の維持・生活バス路線や鉄道へのアクセス向上等を目的に平成20年2月に「第1次美郷町地域公共交通総合連携計画」を策定し、平成20年4月から予約制乗合タクシーの運行を実施しました。また、平成22年12月に「第1次計画」の見直しを行い、「第2次美郷町地域公共交通総合連携計画」を策定しました。
こうした中で、急激に進む高齢化や公共交通を取り巻く環境の変化等に対応しつつ、バス路線やタクシー鉄道など従来からの交通手段と乗合タクシーなど新たな交通手段の連携による地域の実情に即した輸送サービスの向上を目的に、平成25年10月に「第3次美郷町地域公共交通総合連携計画」を策定しました。
◇町の公共交通の現状と課題
生活バス路線は利用率が悪く厳しい状況であり、町の助成も年々増加し、平成19年9月に高畑荒川線が廃止、平成20年3月には湯の沢、板見内線が廃止となりました。そこで、地域内交流のための移動手段や公共交通空白地域における移動手段、 地方バス路線の廃止による代替交通手段として予約制乗合タクシーの運行を実施していますが、利用者数が伸び悩んでおり、特に交通弱者のために利用しやすい環境づくりが必要となっています。
◇計画の概要
(1)計画の方針
今後も自家用車利用や人口減少により公共交通の利用者が減少すると推測されます。そうした中で、乗合タクシーの利便性向上を図りつつ、バスやタクシー等既存交通事業者との連携と共存による、より高い輸送サービスの提供と地域公共交通の活性化を目指します。
基本目標 高齢化社会に対応し、高齢者等の外出支援や公共施設等の再編後の利便性向上を図ることを基本目標とします。
基本方針 1.地域間交流を促進する公共交通システムを確保します。
2.町全地域における生活交通手段を維持します。
3.住民のニーズに対応した公共交通システムを確保します。
4.交通事業者と共存しつつ、町内高校交通機関の利用者の増加を図るシステムとします。
計画期間 平成25年度から平成27年度まで
(2)基本方針に基づく施策の方向性
1)生活バス路線
隣接市までの主要交通手段であるが、路線を利用する地域が限られるので、地域内交通と連携を図りながら利用者の利便性の向上や利用増加を図ります。
2)スクールバス
児童生徒、園児を安全に輸送する手段として各地域を運行しており、小中学校の統廃合によるスクールバス通学区域の拡大に対応した児童生徒及び園児の送迎を目的としてスクールバスの運行を継続します。
3)福祉移送
要介護者、身体障がい者等の安全・安心な移送手段として制度維持の支援を行います。
4)地域内交通(予約制乗合タクシー)
町内全域のおける交流の促進や地域住民の通院、買物等のための生活交通手段を維持するために乗合タクシーの運行を継続します。
お問い合わせ
企画財政課 企画財政班
TEL 0187-84-4901
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