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秋田県美郷町長 松田 知己

 最近、中学の同期生をはじめとする年齢の近い方々から、オートバイに乗り始めたという話を伺うことが多くなりました。大体は若い頃にオートバイに乗っていた方々で、「年齢的に今が再開時期」との判断で、オートバイ人生再始動ということのようです。かつてオートバイに乗っていた私も、大いに心が動かされるところです。

 私が学生時代から乗っていたオートバイはオフロードタイプで、きっかけは高校3年生から読み始めた「ビーパル」という雑誌でした。山中の林道を走り、渓流でゆっくり自然と向き合う目的でそのタイプを選び、併せて河原でくつろげるようキャンプ用シングルバーナーやコッヘルなども準備しました。特にコッヘルは優れもので、ある時は調理用鍋に、ある時はコーヒーカップに、ある時は盛り付け皿になり、まさに万能の調理器具であり、万能の器でした。

 そうした「万能の器」は、いろんな場面で欲しいわけですが、仕事の場面においても同様です。(でもコッヘルではありませんよ笑)仕事における万能の器は、例えば企業や団体等との包括的連携協定などがそれに当たります。連携協定では大体のケースで複数の展開内容を盛り込みますので、その協定が、ある時は産業振興のための器になり、ある時は地域振興のための器になり、ある時は健康づくりのための器になるわけです。ですので、まずはその器(連携協定)があるかないか、それが重要となります。あればこそ、新たな連携展開が可能となり無、ければそうした展開はできないわけですから。

 そうした想いを持って、美郷町ではこれまでいろいろな団体等と連携協定を締結してまいりました。そして昨年12月下旬、その充実として東北大学大学院農学研究科と連携協定を締結したところです。先進的な研究を行っている大学ですので、この連携協定が今後いろいろな器となり、美郷町の町づくりに関わってもらえるものと期待しております。そしてその第一歩が美郷雪華に関する連携です。大学が持つ知見と技術で、美郷雪華に関して新たな展開に取り組みます。どんな結果となるか分かりませんが、せっかくの器(連携協定) です。積極的に活用し、町づくりを前進させてまいりたいと思います。

 とは申すものの、そうした立派な器をうまく利用できる私の器なのかどうか、そこが最も心配なところではありますが…笑

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