町民歌

平成18年2月27日制定 美郷町「町民歌」と「イメージソング」


町民歌「光あふれて」 

 町民歌の歌詞に選ばれた滝田さんの応募作品「光あふれて」は、「光あふれてというタイトルが新しい町にふさわしく、未来を創造している」と高く評価されました。
 町民歌の歌詞の選定あたっては、昨年9月20日から10月31日まで、町の広報紙やホームページなどを通して全国から公募。41の応募作品の中から▽詩の内容が町民憲章などの趣旨に合っていること▽町の明るい将来を表現していること▽言葉遣いが平易であり、誰もが口ずさめること―という観点にそって、町内の有識者5人による選定委員会が選定し、補作や字句の修正を行い、最終的に町が協議して決定しました。
 町民歌のタイトルは「光あふれて」。愛知県東海市在住のタウン誌編集者・滝田常晴さん(83歳)が作詞、秋田市在住のシンガーソングライター・津雲優さん(52歳)が作曲を手がけました。


イメージソング「若いいぶき」

 イメージソングについては、当初制作の予定はなかったものの、町民歌歌詞選定委員会による選定の過程で、最終的に町民歌の候補として残った2作品がいずれも秀作であったことから、一方をイメージソングとして採用し制作することになりました。
 イメージソングのタイトルは「若いいぶき」。滋賀県近江八幡市在住の自営業・南英市さん(69歳)が作詞、町民歌と同様に津雲優さんが作曲を手がけました。

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