平成16年度 所管事務調査(産業建設常任委員会)

美郷町議会

委員会
調査日
調査内容と意見 担当課
産業建設常任委員会
平成17年2月2日
平成17年2月3日
○平成16年度転作状況について
 転作面積、作付け状況について
 戦略作物作付け状況について
 17年度転作率について
農政課
 地域間の転作配分率が異なっており、農家の理解を得ながら、出来るだけ早期に一律配分を望む。
 戦略作物については、2次産加工の開発なども視野に入れ、JA等の関係機関の指導を得て、消費者ニーズに答えられるような産地化をめざしていただきたい。
○畜産農家状況について
 全町家畜頭数状況
 排せつ物処理状況
 要望陳情状況について
農政課
 堆肥処理については大変苦慮しており、環境衛生面からも堆肥センターの早期建設を望む。
 また、有機肥料、減化学肥料栽培が呼ばれているなか、家畜堆肥・肥料の加工販売も考慮した施設建設を進めていただきたい。
○農産物ブランド化について
 施策、指導状況について
 特別栽培米作付け状況について
農政課
 消費者に安心安全な農産物をお届けするためにも、技術指導や作物確立など、美郷ブランドをめざした生産・販売戦略を考え、関係機関と一体となり、進めてもらいたい。
○平成16年度発注工事内容について
 町単独事業(工事内容、進捗状況)
建設課
 細かい所は後回しになると町民は思いがちだが、経済性と生活に密着した利便性等を精査して総合的に発注してもらいたいし、合併特例債の6~7割が道路に使われているといわれるが、費用対効果の視点に立って考えてもらいたい。
 用地取得は、今まで町部の価格が高かったと思われるが、これからは町内全体のバランスを考えて買収してもらいたい。
○その他
 除排雪状況について
建設課
 毎年、苦情の出る箇所もあり状況に即した対応を願いたい。
 また、交通安全の面からも、交差点等の除排雪は丁寧に願いたい。
委員長 泉 繁夫
副委員長 髙橋 正治
委 員 煙山 多三郎 小西 文男 田口 繁男
髙橋 猛 久米 章弘 髙橋 隆治
泉谷 理毅男 齊藤 新一郎 若畑 文英
高橋 久男 斉藤 正衛 澁谷 俊二
飛澤 龍右ェ門 伊藤 光明
 



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