平成26年度 所管事務調査(総務常任委員会)
委員会 調査日 |
調査内容と意見 | 担当課 | |
総務常任委員会 平成26年11月20日 |
○乗合タクシーの運行状況について | 企画財政課 | |
乗合タクシーの乗降場所について、医療機関まで範囲を広げたことは、利用者の利便性が向上し、住民サービスがはかられている。 若い人にも制度を知ってもらうことで利用促進につながり、さらなる利用方法のPR、乗降場所301か所の周知徹底が必要である。乗降場所については、地図上に位置を示すなどわかりやすく周知して欲しい。 |
|||
○地方債の状況と償還計画(債務負担行為含む)について | 企画財政課 | ||
償還計画においては、将来に向けて地方債を減らしていく方向だが、償還シミュレーションによると、平成27年度から平成32年度までの償還計画は、毎年約13億円の償還額で横ばいとなっている。これから普通交付税が減額されていく過程で、公債費比率の上昇が今後心配される。 特別会計においては、将来、地方債の負担が大きくなることが想定されるので、下水道事業などは、加入率を当初計画目標に近づけるよう努力されたい。 |
|||
○町に対する陳情書の取り扱いについて | 総務課 | ||
要望者は、「検討する」という回答に対して期待感を持っている。その後の対応状況について、経過報告の必要性とあわせて再検証していただきたい。 また、回答については、今後も速やかに回答されたい。 |
委員長 | 中村 美智男 | |
副委員長 | 杉澤 隆一 | |
委 員 | 伊藤 福章 | 藤原 政春 |
熊谷 良夫 | 髙橋 猛 |
※会議録はpdf形式で保存されています。adobe readerをお持ちでない方は、下記リンクからダウンロードしてください。